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酒津公園 酒津の桜

所在地 倉敷市酒津 地図 トップへ戻る
由来 倉敷市街地の西北、高梁川の東岸にある。ここには高梁川の東から足守川までの広大な地域を潅漑する、用水の給水地になっている。
その給水地の周囲が公園になっており、酒津公園と呼ばれ市民の憩の場になっている。酒津公園はまた倉敷随一(おそらく)の桜の名所にもなっている。 
この高梁川を利用した潅漑を含めて、児島湾周辺を干拓し、用水路を張り巡らせた当時の土木技術と規模には驚くべきものがある。
訪問来歴 01/10/18

酒津給水池からの用水は、高梁川以東、足守川以西の岡山平野を潅漑している。このうち足守川までの東半分ほどを潅漑する用水は六間川と呼ばれている。大きくは二つに分かれて、最後は足守川と児島湾に流入している。その児島湾に注ぐ方の支流が、わが家の横を流れている。あるとも見えない勾配を利用して、ゆるゆると懸命に流れている。近年は投棄されるゴミの堆積が目立ちつのは残念である。
この酒津用水は、はるか400年前の宇喜多秀家の時代にその基礎が築かれたというからすごい。

酒津給水地 (01.10.18)
奥が北。公園は手前(南側)に広がっている。

六間川水源 (01.10.18)
給水地の北端である。これが倉敷市の東部を潅漑する水源である。

用水路 (01.10.18)
南端からは5本の用水が流れ出ている。倉敷市街地を含め市の西側の地域の潅漑を受け持っている。

酒津公園 (01.10.18)
給水地の南側は広い公園になっている。運動場、プールなども設けられている。

酒津の桜 (02.03.28)
給水地の周囲を含め、ここには桜が植えられていて花見の名所になっている。一時樹勢が衰えて殆ど花のない時期があり "咲かずの桜" などと揶揄されていたが、1975年からの植樹が成功して、以前より更に華やかに咲くようになった。これは酒津公園内。詳しくは酒津の桜から。